一般財団法人北海道難病連
情報が少なく孤立しがちな、難病や障害による悩みを抱える患者・家族が集まり1973年に北海道難病連が生まれました。現在は33疾病団体が加盟し、道内21支部を組織しています。会員はお互いに励まし合い、助け合いながら難病、障害に対する正しい知識の普及に努め、医療講演会や専門医の診断を受けるための難病医療福祉相談会を道内各地で開催。また相談室を設置して患者・家族のいろいろな相談に応じ、道が開設した北海道難病センターを運営管理して患者らの宿泊室、会議室の提供、患者会の支援を行っています。
写真説明 運営管理する北海道難病センター