NPO法人市民と共に創るホスピスケアの会

市民と共に創るホスピスケアの会は、1997年に誕生しました。人生の最後まで自分らしくありたいと願い、「その人らしい生と死を支える」というホスピスの考えが終末期だけでなく、医療全体の、そして社会の基本となることを目指して、がん医療や緩和ケアについて総合的に学ぶ「ホスピスケア市民講座」、がんの患者・家族・遺族のみなさんが思いや体験を分かちあう各種サロンの開催、情報提供支援のためのセミナー、病院見学、街なかでのイベントなどの活動を続けています。

ホスピスケア市民講座　　　　　　　　　　地下歩行空間での街なかカフェ