第8回北海道スノーマラソン:新型コロナウイルス感染症対策について

 

★重要★新型コロナウイルス感染症対策について

 

第8回北海道スノーマラソンは、新型コロナウイルス感染症対策に沿った大会要項といたします。

昨年(第7回大会)の結果や教訓をベースに、以下の要領となります。

感染状況によって、必要に応じてさらに変更する可能性があります。

参加者の皆様には、ご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。

1.定員 昨年の結果を踏まえ、密集を避ける対策を継続しつつ、定員を増やします。

10km:240人→300人 (第6回大会と同数に戻しますが、2.のとおりスタートを2つに分けます)

3km:120人→130人

また、第7回大会でとりやめた小中学生の部を、第8回大会では復活しエントリーを受け付けます
(4.もご覧ください)

2.10kmスタート 申込時に申告したフィニッシュ予想タイム順に、第1スタート150人、第2スタート150人に分けます。

※参加者が第1スタート、第2スタートを選択することはできません。
※第1/2スタートを分割する予想タイム時間についてはお答えできません。

3.ウェーブスタートおよび時間測定
  • 10km,3kmとも、ウェーブスタート方式を採用します。スタート間隔、人数等は、別途お知らせします。スタッフの指示に従ってください。
  • 従来の手動計時ではなく、ナンバーカードに計測チップを装着し、自動計測とします。
  • レース後の計測チップの返却は不要です。(参加されない場合も返却不要です)
  • 公式の記録は、ネットタイム(スタートライン通過からフィニッシュライン通過の実時間)を採用します。
  • 自動計測となりますが、当日の記録証発行はありません。昨年までと同様、後日郵送します。
4.受付からレース終了まで 昨年と同様、受付、手荷物預かりを校舎外テントに設け、教室及び講堂を選手待機/更衣室/採暖スペースに使用します。

校舎内の密集を避けるため、受付を済ませていない選手(同伴者含む)は、校舎2F/3Fに入ることはできません

※上履き/スリッパの準備はありません。 (共同使用による感染リスクを低減するため) かならず、上履き/スリッパ等はご自身で持参ください。
※小中学生の部については、校舎内には保護者1名のみ同伴できるよう検討中ですが、エントリー状況によっては入場できる人数をさらに制限する可能性があります。
※選手/同伴者以外も、1Fトイレは使用可能です。
※レース後の着替え/採暖は、1時間以内にお願いします。

5.体調管理 受付にて検温を行います。検温時に体温が37.5℃以上ある方は、参加することはできません。(校舎内への入室やコース内での観戦もお断りします)

また、体調管理シートを事前に送付しますので、必ず記載の上受付へお持ちください。
体調管理シートを提出しなかった選手は、参加することはできません。

6.イベントの見合わせ
  • 開始前のスタートセレモニーは行いません。必要最小限の案内のみとします。レースに関する注意事項は、ホームページにて公開するとともに、ナンバーカード引き換え証とに同封します。
  • 表彰式はありません。入賞者には、後日賞状と副賞を送付します。
  • ベストパフォーマンス賞の選定や表彰も取りやめます(後日の発表もありません)。仮装での出場は認めますが、他選手への迷惑となる服装での出走を禁止します。
  • ジンギスカン広場は行いません。このほかのランナーサービスについては、現在検討中です。

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