WEWとかち
不登校の親の会や若者支援などの活動をしていた教員やカウンセラーら3人が2015年、「WEWとかち」を発足しました。これまでにフリースクール、若者の余暇支援、不登校を考える映画祭やトークセッションの実施運営などさまざまな活動を続けてきました。
その後高校生や大学生、地域のボランティアなどによる活動支援の輪が広がり、2016年からは十勝で最初のこども食堂「おびひろ子ども食堂」も始めました。
こうした居場所づくりは”たべる、あそぶ、まなぶ”をコンセプトにした「学習支援の居場所歩歩」や芽室町の「風の子めむろ」の活動へとつながっています。